【考察】コロッサルグルールについて2014/2/12
2014年2月12日 TCG全般まずはこいつを見てくれ
どう思う
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=63367
先日のSCGトップ16
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=1&start_date=02/08/2014&end_date=02/09/2014&event_ID=19&start_num=25&start_num=0&limit=25
多くのアーキタイプがひしめく中、このうち6つがG/R Monsters
この中で共通している構成は
4 Elvish Mystic
4 Ghor-Clan Rampager
4 Stormbreath Dragon
4 Polukranos, World Eater
4 Domri Rade
2 Xenagos, the Reveler(3枚のものもあって枚数構成は拮抗
3 Mizzium Mortars(2位のもの以外は3枚、2位は4枚
4 Courser of Kruphix
これは半分ほど
3 Fanatic of Xenagos
なんてのも
新しく入っているものでメインはこれくらい
Courser of Kruphixは下馬評では低評価であったのだが、
プロキシで回してみると2t目は言わずもがな、
比較的いつ引いても良いように思えるし、
ビックマナの宿命であるマナクリしか引かないとか
フィニッシャーしか引かないなんて事態を少しは回避してくれうるかもしれない
Stormbreath DragonはGP静岡の頃、赤単なんかのミジウム、
黒単の除去が全て刺さり、青単にもチャンプされて終わるでしょってんで使っていなかった
買ってもいなかった・・・
それが今となっては4枚必須のパーツとなってしまった罠/(^o^)\
晴れる屋などの日本の3-0デッキでコロッサルグルール見ても4枚ですなー
今回のSCGの動画は10時間以上もあってだらだら見ていても
まだ半分も見ていないけど、2位となったコロッサルグルールの対戦をみていると
WUコントロール、WBミッドレンジなどのコントロール寄りのものにはこのドラゴンが良い。
ただ、今回の結果をうけてStormbreath Dragonをメタるようになると
高木の巨人のほうがいいかもしれない。
ドラゴンもクリフィックスの狩猟者も除去できるミジウムは4枚でいいだろう
そもそもミラー対策には神ゼナゴスでもいいかもしれないけど
事実?この6つ入賞したものの中には
3 Sylvan Primordial
なんてのがメインになっていたりして、多くの同系を食餌の時間したんだろうと思う
もっともこいつの場合にはマナクリも4枚しかないのになぜ?と疑問ばかり先行するけど
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=63391
身内に指摘された、
黒単などのハンデス→除去連打などのコントロールへの対処
青単が早くクロックを展開しながらコントロール奪取するような展開についていけるのか
こういった課題がこの2位に入賞したものでは浮き彫りになると思う。重い構成なので
新しいエキスパンションが環境に参入した当初はパワーカードたたきつけていく
グッドスタッフのほうがシナジーで構成されるようなものよりも勝ちやすいのかもしれない
だからコロッサルグルールは勝ちやすかったのだろうとも思う
今回のメタゲームを参考にしながらコロッサルグルールの方向性を考える上で
上記のコントロールに対する耐性とともに
展開を早くするか除去を盛り込んで同系やアグロなどに勝てるようにする必要がありますな
どう思う
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=63367
先日のSCGトップ16
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=1&start_date=02/08/2014&end_date=02/09/2014&event_ID=19&start_num=25&start_num=0&limit=25
多くのアーキタイプがひしめく中、このうち6つがG/R Monsters
この中で共通している構成は
4 Elvish Mystic
4 Ghor-Clan Rampager
4 Stormbreath Dragon
4 Polukranos, World Eater
4 Domri Rade
2 Xenagos, the Reveler(3枚のものもあって枚数構成は拮抗
3 Mizzium Mortars(2位のもの以外は3枚、2位は4枚
4 Courser of Kruphix
これは半分ほど
3 Fanatic of Xenagos
なんてのも
新しく入っているものでメインはこれくらい
Courser of Kruphixは下馬評では低評価であったのだが、
プロキシで回してみると2t目は言わずもがな、
比較的いつ引いても良いように思えるし、
ビックマナの宿命であるマナクリしか引かないとか
フィニッシャーしか引かないなんて事態を少しは回避してくれうるかもしれない
Stormbreath DragonはGP静岡の頃、赤単なんかのミジウム、
黒単の除去が全て刺さり、青単にもチャンプされて終わるでしょってんで使っていなかった
買ってもいなかった・・・
それが今となっては4枚必須のパーツとなってしまった罠/(^o^)\
晴れる屋などの日本の3-0デッキでコロッサルグルール見ても4枚ですなー
今回のSCGの動画は10時間以上もあってだらだら見ていても
まだ半分も見ていないけど、2位となったコロッサルグルールの対戦をみていると
WUコントロール、WBミッドレンジなどのコントロール寄りのものにはこのドラゴンが良い。
ただ、今回の結果をうけてStormbreath Dragonをメタるようになると
高木の巨人のほうがいいかもしれない。
ドラゴンもクリフィックスの狩猟者も除去できるミジウムは4枚でいいだろう
そもそもミラー対策には神ゼナゴスでもいいかもしれないけど
事実?この6つ入賞したものの中には
3 Sylvan Primordial
なんてのがメインになっていたりして、多くの同系を食餌の時間したんだろうと思う
もっともこいつの場合にはマナクリも4枚しかないのになぜ?と疑問ばかり先行するけど
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=63391
身内に指摘された、
黒単などのハンデス→除去連打などのコントロールへの対処
青単が早くクロックを展開しながらコントロール奪取するような展開についていけるのか
こういった課題がこの2位に入賞したものでは浮き彫りになると思う。重い構成なので
新しいエキスパンションが環境に参入した当初はパワーカードたたきつけていく
グッドスタッフのほうがシナジーで構成されるようなものよりも勝ちやすいのかもしれない
だからコロッサルグルールは勝ちやすかったのだろうとも思う
今回のメタゲームを参考にしながらコロッサルグルールの方向性を考える上で
上記のコントロールに対する耐性とともに
展開を早くするか除去を盛り込んで同系やアグロなどに勝てるようにする必要がありますな
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