【考察】モダンマスターズ2015のリミテについて①2015/5/10
2015年5月10日 TCG全般グランプリ千葉に向けて、モダンマスターズドラフト2015のリミテについて考えていきたいと思う。
そんなんじゃねえだろボケって意見があったら、忌憚なくコメントして頂きたい。
長文です。
一般論だけど、ものは要約するほうが難しい
結論いうために理由述べられなかったら、書かないほうがいいくらいに考えてる。頭でっかち
理由を述べられなかったり、テキストを改めて述べるだけでは不十分だろう。
(よくDNやTCG板で、このカードは強い弱いって、テキストを言い直しているだけなのでは?って感じのないすか?)
副作用だけど、本当に言いたいこと以外で、中身が薄まっちゃってるところもある
目次的なもの
1 リストを一読した雑感
1.1 つよっ!各色でほぼほぼ完結できる?
1.2 アーキタイプドラフトをしろというデザインの意図
1.3 各キーワード能力のシナジーいろいろあって面白い
2 各アーキタイプについて
______________________________
1 リストを一読した雑感
1.1 つよっ!各色に生物、除去、バットリが揃ってる。(緑に除去は無いけど)
平和な心の白
タッパーの青
生物確定除去のある黒
火力の赤
バウンスくらいしかいつもは除去が無かった青にもタップさせ続けるエンチャントがあったりする。
(バウンスがテンポとってむっちゃ強い環境もあったね。授与するテーロスや、
2t目に生物出せなかったら失敗とまで言われて霊気の達人が神コモンだったM11なんかは
バウンス≒除去だったね。
今回は3/3象トークンとか、オーラや装備品をつけまくった生物にバウンスってことは強いだろうけど)
ただし格闘の緑だと期待していたが、
今回はアーティファクト、エンチャント、飛行クリーチャーしか破壊できない)
なので、緑マナしかたって無い相手だったら安心してバットリやエンチャントをつけることができるだろう。
(自分の生物を強化しようとして四肢切断、戦闘中にバットリや除去を相手の生物に使おうとして使徒の祝福や、変異原性の成長うたれることなんかには要注意、心配しても仕方ないから持ってない!くらいの決意でいいと思うけど)
それましたが、各色でリミテに必要なパーツがあるということは
シールドでありがちな
この環境ボムゲーだから、除去がないと→黒を足さざるをえない・・・
なんてことにはならないのではないか
いたずらに多色化しなければならないなんてことにはならないのではないか
あと、アンコモンがとにかく強い
除去できなかくてぐだったら負けみたいな、セレズニアのギルド魔道士(ディミーアも)
アッシェンムーアの抉り出し、ボロスの速太刀、よだれ垂らしのグルーディオン・・・
(多色のアンコモンはどれもこれも強すぎ/(^o^)\)
もちろん、単色でも強いと思います。
例えば・・・
白の幽体の行列、
青の大気の精霊や熟考漂い
黒の吸血鬼ののけもの
赤の稲妻や恨み唸り、嵐血の狂戦士
緑の獣性の脅威、細胞質の根の血族
↑こいつらなんかがドラフトで上家から流れてきて、応じれなかったらコミュ障になってしまう
1.2 アーキタイプドラフトをしろというデザインの意図
モダンマスターズ1もアーキタイプドラフト(リミテ)だった
親和、巨人やフェアリーなどの部族、ドレッジ、ファンガスとか思い出せますな(´Д`)
(1-1と少し話がかぶりますが)
単色でシールド(ドラフト)を組むことなんて、そうそうないだろう。
なので、シールドでありがちな、除去がない・・・フィニッシャー(っぽいの)がいない・・・
なんてことで三色目以上の多色化を考える必要がそんなにないのではないか・・・
基本的には二色程度でまとめることができるのではないかと思っておる。
むしろ、点数で上から順に強いカードを入れられる色の組み合わせを考える基本セットのリミテというよりも、
MMA1でもあったようなアーキタイプに最大限あてはまることのできるようカードを選んでいって、結果的に色が決まるような思考のほうが、
制限時間のある会場で最適解にたどり着きやすいのではないかと思う。
アーキタイプについては後述
アーキタイプにはこういうのがありますよ~というのは
マジックのリサーチアンドデベロップメントからの記事が待ち遠しい…
http://magic.wizards.com/en/articles/columns/latest-developments-archive
あるならば(5/10現在まだそうした記事はない。テーロスは参考になった)
テーロスやイニストラードの時は考えてたアーキタイプ
それるけど、イニストラードのリミテ好きだったんですが、あんまり人気なかったです周辺
確かに、ワールドウェイクの時と比べたら、ワールドウェイクのほうが楽しめたかもしれない
(パックむきたくなるのもあったし)
1.3 各キーワード能力のシナジーいろいろあって面白い
例えば、狂喜と移植、烈日とビックマナ、萎縮と増殖(増殖は狂喜や移植、蓄積カウンターなんかとも)
リサーチアンドデベロップメントもコモンでの相互作用が多くなるようにデザインしたという記事も
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/latest-developments/ja_ld_20150508
会場で一枚を入れるか入れないか、取捨選択するようなときには
シナジーがあるか否かで、カードの点数が大きく変わりますね
このMMA2では、最近のタルキールとかで考えてたような条件である、ような…
色だせるかな~?
よりも
シナジーあるかな~?
のほうが優先度の高い選択基準に成りうるのではないかと思う
(まだ実際にカードを触ってもないし、対戦もしたことがないので空想ですし
実際に対戦すると、マナコストやP/Tの強弱についての優先順位なんかといった
評価は大きく変わることが少なくないのも事実ですが、)
そのうえで今のところ、シールドでデッキを組むとしたら、思考の順序として
1,各アーキタイプごとでもっともカードの枚数、完成度の高そうなアーキタイプはどれかな~?
2,生物と除去、バットリ、必要な枚数を数える、マナカーブを揃える
3,あーこの最後の一枚、シナジー有る無しで決めよ。
こんくらいの優先順位かもしれないですが
(もちろん、強力なシナジーだったらそれで色を決める判断基準になることもあるだろうが)
今回は以上、
覚書なので散文であった
反省
今度はいま思いつくところのアーキタイプについて整理しようとおもてます
そんなんじゃねえだろボケって意見があったら、忌憚なくコメントして頂きたい。
長文です。
一般論だけど、ものは要約するほうが難しい
結論いうために理由述べられなかったら、書かないほうがいいくらいに考えてる。頭でっかち
理由を述べられなかったり、テキストを改めて述べるだけでは不十分だろう。
(よくDNやTCG板で、このカードは強い弱いって、テキストを言い直しているだけなのでは?って感じのないすか?)
副作用だけど、本当に言いたいこと以外で、中身が薄まっちゃってるところもある
目次的なもの
1 リストを一読した雑感
1.1 つよっ!各色でほぼほぼ完結できる?
1.2 アーキタイプドラフトをしろというデザインの意図
1.3 各キーワード能力のシナジーいろいろあって面白い
2 各アーキタイプについて
______________________________
1 リストを一読した雑感
1.1 つよっ!各色に生物、除去、バットリが揃ってる。(緑に除去は無いけど)
平和な心の白
タッパーの青
生物確定除去のある黒
火力の赤
バウンスくらいしかいつもは除去が無かった青にもタップさせ続けるエンチャントがあったりする。
(バウンスがテンポとってむっちゃ強い環境もあったね。授与するテーロスや、
2t目に生物出せなかったら失敗とまで言われて霊気の達人が神コモンだったM11なんかは
バウンス≒除去だったね。
今回は3/3象トークンとか、オーラや装備品をつけまくった生物にバウンスってことは強いだろうけど)
ただし格闘の緑だと期待していたが、
今回はアーティファクト、エンチャント、飛行クリーチャーしか破壊できない)
なので、緑マナしかたって無い相手だったら安心してバットリやエンチャントをつけることができるだろう。
(自分の生物を強化しようとして四肢切断、戦闘中にバットリや除去を相手の生物に使おうとして使徒の祝福や、変異原性の成長うたれることなんかには要注意、心配しても仕方ないから持ってない!くらいの決意でいいと思うけど)
それましたが、各色でリミテに必要なパーツがあるということは
シールドでありがちな
この環境ボムゲーだから、除去がないと→黒を足さざるをえない・・・
なんてことにはならないのではないか
いたずらに多色化しなければならないなんてことにはならないのではないか
あと、アンコモンがとにかく強い
除去できなかくてぐだったら負けみたいな、セレズニアのギルド魔道士(ディミーアも)
アッシェンムーアの抉り出し、ボロスの速太刀、よだれ垂らしのグルーディオン・・・
(多色のアンコモンはどれもこれも強すぎ/(^o^)\)
もちろん、単色でも強いと思います。
例えば・・・
白の幽体の行列、
青の大気の精霊や熟考漂い
黒の吸血鬼ののけもの
赤の稲妻や恨み唸り、嵐血の狂戦士
緑の獣性の脅威、細胞質の根の血族
↑こいつらなんかがドラフトで上家から流れてきて、応じれなかったらコミュ障になってしまう
1.2 アーキタイプドラフトをしろというデザインの意図
モダンマスターズ1もアーキタイプドラフト(リミテ)だった
親和、巨人やフェアリーなどの部族、ドレッジ、ファンガスとか思い出せますな(´Д`)
(1-1と少し話がかぶりますが)
単色でシールド(ドラフト)を組むことなんて、そうそうないだろう。
なので、シールドでありがちな、除去がない・・・フィニッシャー(っぽいの)がいない・・・
なんてことで三色目以上の多色化を考える必要がそんなにないのではないか・・・
基本的には二色程度でまとめることができるのではないかと思っておる。
むしろ、点数で上から順に強いカードを入れられる色の組み合わせを考える基本セットのリミテというよりも、
MMA1でもあったようなアーキタイプに最大限あてはまることのできるようカードを選んでいって、結果的に色が決まるような思考のほうが、
制限時間のある会場で最適解にたどり着きやすいのではないかと思う。
アーキタイプについては後述
アーキタイプにはこういうのがありますよ~というのは
マジックのリサーチアンドデベロップメントからの記事が待ち遠しい…
http://magic.wizards.com/en/articles/columns/latest-developments-archive
あるならば(5/10現在まだそうした記事はない。テーロスは参考になった)
テーロスやイニストラードの時は考えてたアーキタイプ
それるけど、イニストラードのリミテ好きだったんですが、あんまり人気なかったです周辺
確かに、ワールドウェイクの時と比べたら、ワールドウェイクのほうが楽しめたかもしれない
(パックむきたくなるのもあったし)
1.3 各キーワード能力のシナジーいろいろあって面白い
例えば、狂喜と移植、烈日とビックマナ、萎縮と増殖(増殖は狂喜や移植、蓄積カウンターなんかとも)
リサーチアンドデベロップメントもコモンでの相互作用が多くなるようにデザインしたという記事も
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/latest-developments/ja_ld_20150508
会場で一枚を入れるか入れないか、取捨選択するようなときには
シナジーがあるか否かで、カードの点数が大きく変わりますね
このMMA2では、最近のタルキールとかで考えてたような条件である、ような…
色だせるかな~?
よりも
シナジーあるかな~?
のほうが優先度の高い選択基準に成りうるのではないかと思う
(まだ実際にカードを触ってもないし、対戦もしたことがないので空想ですし
実際に対戦すると、マナコストやP/Tの強弱についての優先順位なんかといった
評価は大きく変わることが少なくないのも事実ですが、)
そのうえで今のところ、シールドでデッキを組むとしたら、思考の順序として
1,各アーキタイプごとでもっともカードの枚数、完成度の高そうなアーキタイプはどれかな~?
2,生物と除去、バットリ、必要な枚数を数える、マナカーブを揃える
3,あーこの最後の一枚、シナジー有る無しで決めよ。
こんくらいの優先順位かもしれないですが
(もちろん、強力なシナジーだったらそれで色を決める判断基準になることもあるだろうが)
今回は以上、
覚書なので散文であった
反省
今度はいま思いつくところのアーキタイプについて整理しようとおもてます
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